読んだら凶事が起こる!? 絶対に声に出して読めない『トミノの地獄』

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トミノの地獄
出張中、恐ろしい話を読みました。四方田犬彦氏の『心は転がる石のように』によると、西条八十の『トミノの地獄』を声に出して読んだらとんでもない凶事が起こるというのです。亡くなった人もいるというのですが……。

ちょっと信じがたい話なのですが、ネットで調べてみても全く情報が見つかりませんでした。そこで詳しいことをご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。

博覧強記の学者・四方田犬彦氏の『心は転がる石のように』に載っていたお話。

絶対に声に出して読んではいけない詩」があるというのです。黙って心の中で読むのなら良いのですが、朗読してしまうととんでもない凶事が起こるという詩。なんでも寺山修司はこの詩を声に出して読んでしまったためにしばらくして亡くなったとか。

それは西条八十(さいじょうやそ 1892〜1970)の『トミノの地獄』。西条八十は童謡・流行歌も作った詩人で、『東京音頭』の作詞者です。さて問題の『トミノの地獄』。四方田先生も「みんなに教えてあげよう!」と言っていますし、声に出さないなら大丈夫かな。

たった一人で地獄への道を旅するトミノ。子どもなのにどうして地獄に堕ちねばならなかったのでしょうか。マザーグースやかごめかごめのような謎の多さがいっそう恐ろしい気がします。しかし「宝玉」「狐牡丹」などロマンチックな言葉に美しさがあって残酷ながらも魅力的な詩です。

この作品は西条八十が26歳の時に出版した詩集『砂金』に載っています。『トミノの地獄』は本当に「呪われた詩」なんでしょうか? 四方田先生の与太だといいのですが。それからこれをお読みのあなた、くれぐれも声を出して読んじゃダメですからね!【麻理】

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