エプロンの作り方(前編)・メイドさん入門(9)

スポンサーリンク

メイドさんの最大の特徴であるエプロン。メイド服の要と言っても過言ではありません。既製品をあちこち探したのですが、フリル一杯レース一杯のラブリーなものが見つからないので、一から作ることにしました。

メイドさん入門
【1】型紙は本に載っていたものを使います。以前ご紹介した『Gothic & Lolita Bible Extra』で紹介されていたエプロンに一目惚れ。はしごレースをアクセントに使っているところが素敵なんです。実際は胸当てもあるタイプのエプロンなんですが、今回は腰から下のみのカフェエプロン風に作ります。型紙があるので楽ですねー。

メイドさん入門
【2】綿布(白)を型紙通りに切ります。写真はエプロンに使うパーツです。これらを縫い合わせるとエプロンになるんですね。ただの布っきれがお洋服になるのはワクワクしますよ。プラモデルに通じる楽しさっていうか。元になるパーツが正確でないと仕上がりが美しくありませんから、必ず丁寧に切り抜きましょう。

メイドさん入門
【3】まずはフリル作りです。フリルというのは細長い布を縫い縮めてギャザーを寄せた端飾りです(男性マンガでよくレースと混同されている)。普通は手縫いで縫い縮めるのですが、手縫いは面倒で時間がかかります。そこでプロの技を伝授いたしましょう。ミシンの上糸のダイヤルをおもいっきりゆるめて、最大幅で縫うのです。縫い終わって上糸をゆっくりと引くと、一定の間隔でギャザーが寄ります。

メイドさん入門
【4】これが上糸を引いたところの写真です。ほらね、美しくギャザーが寄るでしょう? 手縫いよりも簡単なので、ぜひ覚えて欲しい裏技です。言い忘れましたがもちろんギャザーを寄せる反対側は、あらかじめ三つ折りにしてミシンをかけて端の処理をしておいてくださいね。

メイドさん入門
【5】土台になる部分の布に、はしごレース(あらかじめ黒のリボンをジグザグに通しておく)をたたいておきます。その周りにフリル状にした布をピンでとめます。ピンはできるだけたくさん使ってください。面倒がってピンをあまり使わないと、上手く縫いつけることができません。

メイドさん入門
【6】ぐるりと縫い終わって、表に返したところです。わお、キレイにギャザーが寄っていますね。アイロンでプレスして形を整えます。アイロンもピンと同じく面倒がらずにいちいちかけるクセをつけましょう。こまめなアイロンがけも洋裁のコツです。(エプロン作りは明日に続く)【麻理】

今日のサイト

Van Gogh – Starry Night – Gigapixel Image – photographic mosaic

210,000枚の写真で作ったゴッホの『星月夜』。拡大(+)ボタンを押すと、何の写真か分かる。ちなみに英語だとゴッホは「ヴァンゴー」(ゴーにアクセント)と発音するので一瞬とまどう。

スポンサーリンク
トップへ戻る