江戸時代の園芸ブームと我が家のガーデニング

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我が家のガーデニング
ぜんそくが少し落ち着いたので、朝から一日がかりで庭仕事。以前からやりたかった庭の大改造にとりかかりました。土をいじると、爪のマニキュアはバリバリに剥げ、肩や腰はバキバキに痛みますが、ストレス解消にもってこいです。

green thumb(緑の親指)という言葉がありますね。植物を育てるのが大変上手い人のことです。親指が緑色になるほど植物を触っているというのが語源。

私は小さい頃からマシンに接しているのでsilver thumbではあるのですが、どうも園芸の才能がありません。ガーデニングセンスがまるでないというか、好きな植物を無計画に植えてしまうので、統一感のない雑然とした庭になってしまうのです。

そこでgreen thumbの持ち主・実家の母親に応援を頼みました。「はーどっこい」と二人でクワで庭を掘り起こしていきます。秋に入ったので枯れた一年草を処分して、枝もばっさばっさと伐採。枝や草の入ったゴミ袋が積み重なっていきます。母に指示されながらあちこち植え替えをやっているうちに、なんとなくイングリッシュガーデン風の庭になりました。

やれやれやっと終わったと、二人して芝生にごろんと寝ころびました。青空で気分爽快。こういう時、タバコ呑みなら一服、お酒呑みならビールで一杯やったら最高の気分だろうなあと思います。私たちは六甲のおいしい水で乾杯しました。いやー、甘露、甘露。

今は園芸ブームと言われていますね。この園芸ブームは今に始まったことではなく、江戸時代中期以降にも庶民の間で大流行したそうです。あちこちで花の品評会が開かれ、品種改良もさかんに行われました。本屋さんへ行くと園芸関係の本が平積みになっていますが、江戸時代も園芸の指南書がベストセラーになりました。

江戸時代も現代日本も平和だからでしょうね。生きるか死ぬかという殺伐とした生活では、食べられる植物ならともかく、観賞用の花を育てる余裕はありません。

日本ではイングリッシュガーデンが人気のようですが、逆にイギリスではジャパニーズガーデンが流行っているというニュースを見たことがあります。イギリス人の目には日本風の家屋や盆栽がエキゾチックで新鮮に映るのでしょうね。どちらのガーデンスタイルでも植物を愛する余裕があるというのは幸せなことです。【麻理】

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兵庫県農業共済組合連合会 営農ワンポイント/水稲・麦・大豆・果樹等
しまった、もっと早く知っていれば! 一時期スズメバチにはかなり悩まされた。来年こそは。

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