子供の頃の私はロボットのような子でした

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子供の頃
読者のコッコさんから「子どもの頃どんな子でしたか?」というご質問メール。一言で言うと機械のような子どもでした。私の子供の頃の思い出についてあまり思い出せないけど考えてみました。

勉強しろと言われれば机に座って何時間でも勉強をし続けるし、遊びでもやれと言われれば、やめろと言われるまで黙々とやり続けました。母に言わせると「非常に我慢強い子ども」だったそうです。でも我慢強いというよりは、単に鈍い子どもだったような気が。

私は片側の目と耳があまり機能しておらず、アトピーとぜんそく持ち、偏頭痛と不眠症に悩まされていて、しょっちゅう高熱を出して寝込んでいました。肉体的にあまり恵まれていなかったのですが、子どもの頃は不自由だとは思っても苦痛には感じていませんでした。

学校の成績は非常に良かったです。ロボットのように長時間勉強しつづけ、データを入力するように教科書を丸暗記していたからです。勉強やテスト、受験、宿題などが苦しいと思ったことはありません。たぶん何も感じていなかったと思います。

授業中はぼんやり空想にふけっているか図書室で借りた本を読んでいるか、ノートにマンガを描いていました。

こんなエピソードがあります。夜勉強していてトイレに行こうと立ち上がったときに急に地面がぐらぐらと揺れました。私はばったりと倒れ「地震だ、地震だ!」と大声を出しました。

でも実は地震などではなかったんです。盲腸からくる高熱で体がガクガクと震えて倒れたんですね。勉強していたので腹痛と熱に気がつかなかったのでした。

すぐに病院にかつぎこまれ手術を受けました。入院中、担任の先生がお見舞いに来てくれました。先生には「お前は頑張りすぎて死にかねない。良い機会だから退院しても1週間自宅謹慎して学校を休め」と言われました。結局5日で退院したのですが1週間学校を休むことに。

私はタバコを吸ったのでも、万引きしたのでもなく、勉強のしすぎで自宅謹慎になった前代未聞の生徒になりました。

そういうガリ勉生徒はイジメのターゲットになったりするものですが、せいぜい「宇宙人みたい」と言われる程度でした。たぶんマンガを描くのが上手かったのと、いつもニコニコしていたからだと思います。だから子ども時代のあだなは「ニコちゃん」。

成長するにつれだんだんと人間っぽくなり、今ではお腹がすいた、眠い、疲れた、暑い、寒い、腰が痛いとすぐに弱音を吐く立派な人間になりました。

正直子ども時代の私は、宇宙人にコントロールされていたか、別の人格が憑依していたとしか思えません。私が親なら「この子はどこかおかしいのではないか」と病院に連れて行くと思います。そういう変人極まりない子どもでした。【麻理】

追記

読者のころんさんから、私がアスペルガー症候群ではないかとのご指摘をいただきました。興味深いので調べてみます。

今日のサイト

「2005年ホワイトデーに関するアンケート結果発表」(リンク切れ)

最近の若い男性は彼女のために下着売り場に行ってくれるんですなあ。私は妻夫木君にもらえるんならあめ玉1個でもいいが。出川哲郎氏の理由は泣けた。

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